大崎公園子供動物園: 2016年11月アーカイブ

11月に入り、めっきり寒くなってきました。

このところは、秋を通り越して冬のような冷え込みです。


季節が進み、身近な生き物たちにも変化が見られるようになりました。

特にカマキリのような春に生まれ秋に寿命を迎える生き物は今、最後の力を振り絞っています。



大崎公園では3種類のカマキリが見られ、そのうちオオカマキリとコカマキリの2種を展示しています(11月11日現在)。


オオカマキリは大崎公園で最もよく見られるカマキリです。


【オオカマキリ】

オオカマキリ.jpg









毎年卵から世話をして育てていますが、今年も立派に成長してくれました。

この子は卵を4つ産みました。


【産卵中のオオカマキリ】     【オオカマキリの卵(卵のう)】

オオカマキリ産卵圧縮.JPG

オオカマ卵のう.jpg










こちらはコカマキリ。5cm前後の小さなカマキリです。

コカマキリは今年初めて展示しましたが、しっかり産卵してくれました。


【コカマキリ】          【コカマキリの卵(卵のう)】

コカマキリ圧縮.JPG

コカマキリ卵圧縮.JPG









メスは栄養状態が良いと5~6個くらい産卵するため食欲も旺盛。

産卵前の秋口には1日に4~5匹のコオロギを食べていました。


【コオロギを食べるハラビロカマキリ】

ハラビロ食事圧縮.JPG

 








しかし、最近は食欲も徐々になくなり、1日何も食べない日もあります。

どうやら、お別れの日も近いかもしれません。

 

カマキリたちに会いたい方はどうぞお早めに。

天気が良く暖かい日ならば、公園内でも日向ぼっこ中のカマキリに出会えるかもしれません。


【日向ぼっこ中のオオカマキリ】

オオカマ.JPG
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