9月に入り、涼しくなったかと思いきや、
まだまだ残暑が残っているように感じる今日この頃。。。。。。
中央区 与野中央公園では、
青空の下、木陰から流れてくる風をうけながらテニスをしていたり
遊具のある広場では子どもが走り回ってます。
そんな中。。。。。。。
ニョキニョキ っと長い茎が出ていました!?

翌日
同じ場所に行ってみたら。。。。。

咲いている!!
こっ これはっ !?

『彼岸花』 ヒガンバナ科 花期:9月15日頃~9月末
ヒガンバナ属 原産:中国
「彼岸花」(ヒバンバナ)と呼ばれていますが、その名のとおりお彼岸の時期に見られることから、
その名前がついたようです。
また、
「曼珠沙華」(マンジュシャゲ)と呼ばれているのは、ご存知でしょうか?
これについては、素敵な由来があるようで。。。。
"天上の花" という意味で
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる
という仏教の経典によるようです。
隣の国の韓国では、
「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味で名前を付けられたようで、
↓ このことから
「サンチョ」 (相思華)
という名で呼ばれているようです。
葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。。。
実際、
花が咲いている時は葉はないのですから。。。。。
素敵な話しですね。
さて、
ご存知のお方もござりましょうが、
この花 根のところにいささか不思議な物を抱えているのです!!
そう。。。。 リコリン という毒を持っているのです。
彼岸花の咲いている場所を思い浮かべてみると、
田んぼ ・ あぜ道 ・ 土手
これには、彼岸花のリコリンと関係があったようです。
昔、ノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで
これを防ぐという説がありました。
また、根っこが強いため田んぼのあぜ部分に植えてあぜを強くしたともいう説もあるようです。
真っ赤な列を作る彼岸花に、こんなたくさんの話しがあるなんて驚きました。
では、今回の最後に一句。。。。。。
路(みち)の辺(へ)の 壱師(いちし)の花の 灼(いちしろ)く
人皆知りぬ わが恋ふる妻
万葉集より 柿本人麿
壱師(いちし)の花・・・彼岸花のことと言われている
以上、与野中央公園より秋の知らせでした (~o~)

