大崎公園子供動物園「出張講師を行いました」

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8月2日(火)午前は桜区の大久保公民館主催の講演会へ、午後はさいたま市教育委員会・さいたま市立教育研究所 共催の教職員研修会へ、講師として参加してきました。

 

まずは午前の大久保公民館「大久保公民館講座」、この日は「郷土の環境」がテーマの回で私は"身近な外来生物"についてお話しをさせていただきました。

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私たちが普段の生活の中でよく見かける動植物には、"別の場所からやってきた生物"である外来生物が実はたくさん含まれており、外来生物によって郷土の自然環境が破壊されつつあります。そして、その外来生物はすべて人によって持ち込まれたものたちです。

すでに定着してしまった生物は駆除を含めた管理を行いながら、新たに入ってくる生物は未然に防がねばなりません。そのためにも、より多くの市民の皆さんに、外来生物の問題を知っていただくことが大切です。


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 カブトムシ・クワガタムシ.pdf      アカミミガメ.pdf          

  

難しい内容にも関わらず、小学生の子供たちをはじめ、参加された方々には熱心にお話しを聞いていただきました。このお話が、身近な自然環境に関心を持つきっかけになればとてもうれしいです。

また今回の講演会では、荒川緑地エコネットの小林氏による「大久保のカエル」についての講演も行われました。会場で展示するために、大崎公園から5種のカエルたちも出張してくれました。

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午後はさいたま市動物愛護ふれあいセンターで行われた「動物飼育担当者研修会」です。

市内の幼稚園・小学校の先生を対象に、"学校で生き物を飼う意義"や学校における適切な飼育管理"について、実演を交えながらお話をしました。


幼稚園や小学校では昆虫や魚、カメ、モルモットなど、必ずと言っていいほど何かしらの生き物を飼育しています。しかし、現場の先生方は大学で飼育管理について学んできているわけではないので、学校という特殊な環境下で生き物を飼うことにとても苦労されています。

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動物園の飼育係の立場で、基礎知識から現場で役立つテクニックまでお話させていただきました。生き物と子供たちにとって、より良い環境づくりに役立てていただけると幸いです。


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この日は出張講師として2か所を訪問させていただき、とても濃密な1日を過ごしました。

参加者の皆さんはもちろん、事前の打ち合わせや会場設営などにご協力いただいた大久保公民館と動物愛護ふれあいセンターの担当の方にも、この場を借りてお礼申し上げます。

 


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